一年中快適な家を作るためのポイントを紹介します!
快適な家に住みたいが、どうしたら良いかわからないという方は多いです。
一年中快適な家にするには、室温が大切です。
もちろん快適な家にするための要素はいくつかありますが、今回は室内を快適な温度に調節するためのポイントを紹介します。
遮熱材リフレクティックスについても紹介するのでぜひ参考にしてください。
□快適な家にするには断熱と遮熱が重要です!
一年中快適に過ごすためには、室内の温度を調節できるようにすることが大切です。
夏に汗をかきながらテレビを見たり、冬に寒さに凍えながら就寝したりするのは嫌ですよね。
四季による気温差を感じるのは、風情があり、大切な時もあると思いますが、、、
夏に涼しく、冬に暖かく過ごすことができれば、日常生活の質がかなり上がるのではないでしょうか。
ここでは、断熱と遮熱の違いと重要性、リフレクティックス について紹介します。
熱は暖かい方から冷たい方へと移動することをご存知でしょうか。
つまり、冬であれば暖かい部屋の空気が寒い方へと移動します。
具体的には、暖気が天井から屋根裏を抜けて外へ、床からフローリングを抜けて地中へ、壁から建材を抜けて外へと逃げていきます。
特に、家の中で窓が最も空気が逃げていきやすい場所です。
これらを防ぐためには、熱を伝えないようにすることに加え、熱を遮断して逃がさないことが大切です。
断熱材は、熱を蓄積し、熱をゆっくりと伝える役目があります。まったく熱を断つことは難しいのです。
そこで、当社では遮熱対策としてリフレクティックスをおすすめしています。
詳細内容や熱実験体験を知りたい方は、当社までご連絡ください。
リフレクティックスは、熱反射率が99パーセントで、温かい空気を室内に反射してくれます。
そのため、屋外へと空気が逃げることを効果的に防げます。
また、夏は外からの熱をはね返してくれます。
何故、熱を跳ね返すのかも知ってみたい方はご連絡ください。
□リフレクティックスの効果とは
ここまでは断熱と遮熱の違いと重要性、リフレクティックスについて紹介しました。
遮熱材のリフレクティックスには6つの効果があります。
それらを詳しく紹介するので参考にしてください。
1つ目は、省エネ効果です。
室内の温度を快適に保てるので、エアコンの稼働を抑えられます。
2つ目は、暑さ対策ができることです。
反射率が非常に高いので夏の強い日差しも反射してくれます。
3つ目は、寒さ対策ができることです。
冬には暖めた空気が外へ逃げないように、室内へと反射してくれます。
そのため、暖かい部屋を維持しやすくなります。
4つ目は、環境にやさしいことです。
リフレクティックスは接着剤を使用しない上に、再利用も可能です。
5つ目は、結露やカビの対策ができることです。
今まで使用されていた断熱材は多孔質で湿気が蓄積されやすく、飽和すると結露が起きてしまうものでした。
しかし、リフレクティックスは湿気や蒸気が貫通するのを防ぐため、結露が発生しない上、カビ対策にも効果的です。
6つ目は、省スペースであることです。
8ミリメートルと薄いのでよりスペースを有効活用できます。
□まとめ
今回は、室内を快適な温度に調節するためのポイントを紹介しました。
快適な住宅を作りたいという方はぜひリフレクティックスの導入を検討してみてくださいね。
遮熱対策のことで聞きたいことがあればぜひ当社までご連絡ください。