新築住宅を建てたい方へ!バルコニーの広さの目安について紹介します!

「使いやすいバルコニーの広さを知りたい」
このようにお考えの方は多いと思います。
バルコニーがあると毎日の暮らしがより豊かになります。
しかし、使い方に合った広さを確保しないと使い勝手が悪いと感じてしまいます。
そこで今回は、新築住宅を建てたい方に向けてバルコニーの広さの目安について紹介します。

□バルコニーの活用方法とは?

バルコニーの適当な広さは活用方法によって異なります。
そこでまずは、バルコニーの活用方法について紹介します。

1つ目は、物干し場です。
多くの方は、バルコニーで洗濯物や布団などを干します。
太陽の直射日光を受けることで、早く乾くだけでなく殺菌にも繋がります。

2つ目は、ガーデニングです。
バルコニーは日当たりが良いため、ガーデニングや家庭菜園などをしやすいです。
トマトやきゅうりを育てれば、家族で収穫を楽しんだり、料理に使ったりできるため、暮らしがより豊かになります。

3つ目は、リラックススペースです。
バルコニーに机と椅子を置けば、リラックスペースとして活用できます。
自然に囲まれた環境でお茶を飲みながら家族と会話を楽しめます。

4つ目は、パーティースペースです。
広めのバルコニーの場合、家族や友人を集めてパーティーを開く場として活用できます。
夏には、バルコニーをビアガーデンのように使ってみてはいかがでしょうか。

□活用方法別に広さの目安を紹介

上記の通り、バルコニーには様々な使い方があります。
次に、バルコニーの広さの目安を活用方法別に紹介します。

*物干し場

物干し場として活用する場合は、幅4.5m×奥行1.35m以上あると良いです。
これくらいの幅をとれば、布団を複数枚一緒に干せます。
布団1枚の大きさは1mくらいなので、家族構成を踏まえて考えることをおすすめします。

*リラックススペース

バルコニーに椅子や机を置いてリラックススペースにする場合、広めに設計すると良いです。
具体的には、幅4m×奥行2m以上は確保しましょう。
また、パーティースペースとして活用する場合は、これよりも広めに設計すると良いです。

このように、目的に合わせて使いやすいバルコニーの広さ考えましょう。

□まとめ

以上、バルコニーの広さの目安について紹介しました。
今回の記事を参考に、使いやすい広さのバルコニーを設計してください。
当社では、新築住宅を建てたい方のご相談を随時受け付けております。
何かお困りのことがございましたら、ぜひお問い合わせください。

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